縄文土器のデザイン −「S」の字の飾り付き土器−

こんにちは! どきたんだよ!

今日も良いお天気だよ晴れ だんだん暑くなってきたね〜汗

文化財整理室では、今日も土器の接合作業が続いているよ虫眼鏡

土器の接合作業

 発掘した土器のカケラをつなぎ合わせるんだ。

ジグソーパズルみたいなものだけど、手に取ったカケラが必ずくっつくとは限らないんだ。
たくさんあるカケラの中でくっつくのはごく一部なんだって!

土器の接合作業

こちらはたくさんのカケラがくっついてるみたいだねひらめき

土器の接合作業

くねくねした模様がつながっているね! どんな形の土器なのかなぁ?

土器の接合作業

こちらは作業が進んだものだよ。バケツのような形のものとか、壺のような形のものがあるね。
上のほうには立派な飾りが付いているよ!?ぴかぴか

土器の接合作業

どきたんが見つけた面白い飾りを紹介するよ。
これはアルファベットの「S」の字を横にした形だね。

土器の接合作業

こっちの「S]の字は細かい刻み目みたいな模様が付いているよ。

土器の接合作業

これは「8」の字みたいな形だね。

土器の接合作業

これはさざ波のような飾りだね波

土器の接合作業

こっちは土器の胴の部分の模様だよ。ぐるぐる渦巻きだ渦巻き

土器の接合作業

こっちの渦巻きは上にダイヤの形ダイヤがくっついてるよわーい

縄文土器には面白い飾りや模様がいっぱいつけられているんだ!
縄文人って発想が豊かでとってもセンスが良かったんだねわーい

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縄文土器の形や装飾、文様といったデザインには、地域ごとにさまざまなバリエーションがあり、それぞれ時代ごとに変化しました。谷地遺跡に縄文人が暮らした時代は、今から5000〜5500年ほど前、縄文時代中期の前半です。この時期の縄文土器は、文様のバリエーションが増え、立体的な装飾が付けられるようになってきます。ここで紹介した「S」字、「8」字形の装飾や、渦巻文は、この時期の東北南部の縄文土器を特徴づける文様の代表的なものです。この後、縄文時代中期の中頃になると、渦巻き文が多用されてさらに立体的でダイナミックなデザインに変化していきます。<M>
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