鎌倉〜戦国時代の蔵王町

こんにちは! どきたんだよ!

今日は、6月10日に平沢小学校の6年生のみんなと受けた出前授業の様子をレポートするよ!


6年生の社会科で、日本の歴史の授業に合わせた町の教育委員会職員さんの授業。

今回は「3鎌倉時代〜戦国時代編」だよ。武士の時代、蔵王町では・・・?


出前授業
今日の出前授業はございんホールに集合!
展示室で開催中の特別展「仙台真田氏の名宝供廚鮓学したよ!

出前授業

戦国時代の終わり、日本中の武士たちが徳川軍と豊臣軍に分かれて戦った大坂夏の陣。このとき、豊臣軍の武将として活躍しながらも戦死してしまった真田幸村は、のちにその見事な戦いぶりから「日本一の塀」と称えられたんだ。

その真田幸村が戦死した後、戦いに勝った徳川軍は、幸村の血をひく子孫を懸命になって探したんだ。子どもが大きくなって、徳川家に再び戦いを挑んでくることを恐れたんだろうね。でも、幸村の息子は見つからなかった。

なんと、幸村の息子の大八は、徳川家に内緒で仙台藩の伊達政宗と片倉小十郎にかくまわれていたんだ! 大八は名字を「真田」から「片倉」に変えて、刈田郡矢附村(今の蔵王町矢附)に代々暮らしたんだって!

とっても有名な戦国武将の血筋が、ひそかにボクたちのふるさとで守られていたなんて、なんだかすごいね
 
詳しくは「仙台真田物語」のページを見てね!

展示室では、幸村が戦いのときに身に付けた「甲冑」や、甲冑の背中に取り付けた大きな「六文銭の旗」、軍勢を指揮した「采配」を見学したよ。

出前授業

こちらは武士が身に付けた「甲冑」と「刀」のレプリカ。
「甲冑」ってすごくたくさんのパーツに分かれているんだね。
ホンモノと同じ重さで作られた「刀」は、結構重かったよ汗

出前授業

授業の後半は、蔵王町の鎌倉時代〜戦国時代の遺跡から発掘されたモノを見せてもらったよ。
白石で焼かれた大きな水甕(みずがめ)の破片や、今の愛知県や中国から運ばれてきた焼きもの、木で作られた漆器のお椀や下駄、「永楽通宝」っていうお金があったよ。

出前授業

これは鎌倉時代の大きな水甕の破片だよ。当時最新の技術で、窯を使って焼かれたものなんだ。
前回の授業で見た古墳時代や奈良時代の「土師器」よりも堅くてしっかりした焼きものだね!

ひらめき鎌倉時代〜戦国時代の人びとは、最新の技術を取り入れながら、田んぼや畑で農業をしたり、焼きものや木器を生産したりして暮らしていたんだ。特に農業をするには「土地」がとても大切だったから、時には「土地」を守るために戦いが起こることもあったんだね。

ひらめき室町〜戦国時代は、土地や権力を奪い合う戦いが全国的に激しくなった時代なんだ。そんな時代も、真田幸村や伊達政宗も戦った大坂夏の陣で徳川家康が勝利して江戸幕府を開いたことで、ようやく終わりが訪れたんだ。

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